ドイツ国家資格の製菓マイスターがいるお店

神戸 六甲道 バウムクーヘン専門店
バウムウントバウム

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BAUM u. BAUM コンセプト

伝統的なドイツ菓子の代表のひとつバウムクーヘン。

バウム(Baum)とはドイツ語で「木」を、クーヘン(Kuchen)とは「菓子」を意味します。

大正時代、ドイツ職人の手によって日本に持ち込まれたバウムクーヘンは神戸の地で育まれ、現在では本場ドイツ以上に人々に親しまれる人気のスイーツとなりました。

神戸の菓子職人、井谷眞一はドイツで10年あまり製菓にたずさわり、ドイツ国家資格の製菓マイスターの称号を持つ、日本におけるバウムクーヘンの歴史に深く関わってきた本物を知るマイスターです。

井谷グランシェフ自身が名付けた『BAUM u. BAUM』はバウムクーヘンの真髄であるとともに、ここから始まる新たな歴史が後世へと継承される事への希望を込めています。

シンプルな形と色の派手さはないバウムクーヘンですが、だからこそ井谷は正統派な作り方、素材、美味しさを追及して一層一層丁寧に作り上げました。

どうぞお召し上がりください。

BAUM u. BAUM(バウムウントバウム)は、ドイツ語ではBAUM「木」 u.(und)「と」 BAUM「木」という意味で本物の美味しさを伝えたいという思いが込められています。



井谷眞一

ドイツ製菓マイスター
井谷眞一(イタニシンイチ)

1948年生 兵庫県出身 神戸市在住

神戸のドイツ菓子メーカーに37年勤務。
大手前栄養製菓学院専門学校前教授。

バウムクーヘンに代表されるドイツ菓子のエキスパート。
ドイツ連邦共和国認定の製菓マイスターでもある。

インター・ガストラ78・シュッツガルト博覧会(ドイツ)金メダルや
ワールドケーキフェア金賞受賞などの栄誉に輝く。

初代神戸マイスター。

2020年11月3日 瑞宝単光章 叙勲